バーってかしこまった感じがしてちょっと行きづらいなあ〜。。。
確かにバーに慣れていなかったらなかなか行きづらいですよね。
今日はバーに行った際のNGな行動についてまとめましたのでお話しします。
これを見ればバーにも足を運びやすくなるんじゃないでしょうか。
実際にバーテンダーとして働いていた経験をもとに
BARに飲みに行った際に取ってはいけない行動をまとめています。
バーの種類によって変わるルール
そもそもバーにはいくつか種類がありますので大きく５つ紹介します。
オーセンティックバー
オーセンティックとは「本物の」という意味があり、格式を重んじるような本格的なバーのことを指します。
かっちりした雰囲気なので初心者には少しレベルが高いかも。
ショットバー
これは一番街で見かけるんじゃないでしょうか。
１杯ずつオーダーするタイプのバーです。１杯頼むたびに支払いをする「キャッシュオンデリバリー」のお店もあります。
スタンディングバー
その名の通り立ち飲みで比較的安値で行けて一杯だけ立ち寄るなんかもOKで初心者でもフランクに入れるようなバーのことです。
ダイニングバー
フードも充実しているのでお酒だけでなく料理も楽しめるバーのことです。
女子会なんかによく使われるイメージですよね。
アミューズメントバー
これは変わりダネのバーで、ダーツバーやゲームバー、卓球バーなどよりコア層が好むバー。
好きなジャンルのバーに行けば同じ趣味の方と出会えます。
このようにバーにもさまざまな楽しみ方がありますので自分に合ったバーを見つけるのも楽しいですよね☆
バーで迷惑な行動
ではどのような行動がNGになるのでしょうか。
他のお客様に嫌な絡み方をする
店内で嘔吐する
バーテンダーのことを「バーテン」と呼ぶ
どれだけお酒を飲んでくれてもこのようなお客様はバーにとって敬遠されます。
他のお客様に嫌な絡み方をする
バーは大人の社交場ですのでそこで知り合いが出来て人脈が広がるなんてこともよくあります。
しかしたまにお酒を強要したり、明らかに気の乗らない相手を口説いたりする方がいます。
やはりお互いに楽しむことが大事ですのでそのような飲み方はやめてください。
店内で嘔吐する
これも当たり前ですが自分の限界がわからず吐いてしまうパターンです。
「やばいかもしれない」と思ったらトイレで吐くようにしましょう。
それかお酒とお水を一緒に飲むことで体内のアルコール濃度を下げるので強いお酒を飲む時にはお水を飲むようにしましょう。
バーテンダーのことを「バーテン」と呼ぶ
バーテンとは「バー」と「フーテン」（定職に就かずにフラフラしている人への蔑称）の合わさった造語とされておりあまり喜ばれる言葉ではありません。
もし「バーテンさん」と言ってしまっても怒られることはないかもしれませんが内心ムッとされているかもしれませんよ。
注文の際など呼ぶ時は「マスター」や「すみませ〜ん」などが無難です。
まとめ
まとめますとバーは大人の社交場ですので大人の対応が求められます。
そこまで難しく考えずに大人のマナーを守って楽しく飲みましょうね。
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